園芸

穂が出たー!!

おかげ様で、滝町デイケアが誇る田んぼ「恵田んぼ」は健在です。

なかなか穂が出でこなくて心配する日々が続いた時期もありました。

人間が気をもんでいても、穂を出す時期を決めるのはやっぱり稲自身ですね。

ちゃんと穂を出して、花も咲かせてくれました。

稲の花を見る機会、なかなかありませんよね。

このかわいらしい白いお花が、おいしいお米のもとだなんて…感動です。

穂が出始めてからは、すくすく育っていきました。

あれよあれよという間に穂が出そろいました。

少しずつ籾に実が詰まってきて…

『 実るほど こうべを垂れる 稲穂かな 』

利用者様も、そろそろ稲刈りの頃かと滝町デイケアにいらっしゃるたびに観察して下さっています。

黄金色に色づきを増していく稲の様子を、楽しみにして下さっています。

うれしい寄り道

リハビリの歩行訓練として施設建物の周囲を歩かれる利用者様にとって、畑は気になる存在なようです。

さつま芋のツルが前回より伸びていたり、きゅうりが丁度食べごろの大きさになっていたり、ミニトマトの赤みの具合を気にされたり…

リハビリ中でも、いいからいいから!

こういう寄り道なら大歓迎!

滝町デイケアの畑は、利用者様と職員と、みんなの心が寄り添う憩いの場となっています。

ほらっ、芋なっとるぞ~

たわわに実ってきたミニトマト。

でも…赤くなる兆候が全くなく、利用者様も職員も心配し始めた7月中旬。

「熟しても赤くならない緑色のミニトマトもあるらしい」という情報を得て、”トマトは赤い”という認識しかなかった職員がためしにかじりついてみたこともありました。

結局その実は青臭くて食べられず、やっぱり赤くなるんだろうと確信したのは7月下旬にさしかかったある日のこと。

そして、ついに、実に赤みが差してきました!

やっとトマトらしくなってきて、ほっとひと安心。

もうすぐ収穫できるでしょうか?!

 

一方、こちらは…

利用者様が葉っぱをかき分け、さつま芋の生育具合を確認してくださいました。

葉をかき分ける手さばきの良いこと!!

写真の二人は(真ん中は職員です)お互い若い頃から農業に従事してこられ、たまたま畑の話になり意気投合されてのお友達です。

苦労してきた事や収穫の喜び等、全てを共感し合える間柄です。

畑で農作物を作られていた頃の話しをされるお二人の目はキラキラしています。

お話をされる声のトーンは、確実に上がって聞こえます。

「ほらっ、芋なっとるぞ~!!」

どうやら順調にお芋ができているようです。

さつま芋はこちらのお二人にお任せです。

新人さんが仲間入り

活きのいい新人が入りました!

10人以上…いや10匹以上の新人さんが、恵田んぼにやってきました。

こちらの写真の男性利用者様が、新人さん達を紹介してくださったMさんです。

「みんな仲良く、大きくなれよ~」と成長への願いを込めて、いざ放流!?

まるまると太っていて、さぞ大きなカエルになると予想されるおたまじゃくし達。

足が生えてきて、じきにジャンプできるようになるであろうものも混じっています。

そして水の中ではおとなしいけれど、いずれ空に元気に羽ばたいていくヤゴ。

タニシとメダカも加わって、更ににぎやかになりそうです!

稲の生育に加えて、新しい仲間たちの成長という楽しみが増えました!