デイケアブログ

第3回 特別大イベント開催です。

こんにちは。三田デイケアです。

おかげさまで第3回特別大イベント、無事に開催する事が出来ました。

今回も多くの利用者様が追加利用して頂けてとてもうれしく思います。

今回は”デコパージュ作り”

綿の巾着袋にお好きな柄を特殊な糊で貼り付け洗濯もOKな袋です。

その様子がこちら。

みなさん思い思いに柄を決め、配置を決め、相談し合いながら。

いつもは利用日が違い顔を合わせない利用者様同士も会話が弾みます。

こんなに素敵な巾着袋が完成しました!

次回の特別大イベントも企画中です。ぜひお楽しみに・・・

個展 水彩画 開催!

第6回となる個展を無事開催する事ができました。

どのような作品なのでしょうか、早速見ていきましょう!

今まで似顔絵や風景画を作成していましたが今回は水彩画です。

この作品を作るにあたってちょっとした事がありました。

そこに至るまでのストーリーを簡単ではありますが紹介いたします。

今回の作品は星野富弘という方の作品を模写したものとなっております。

なぜこの作品を模写しようと思ったのか?

この作者はクラブ活動の指導中、事故により頸椎を損傷、手足の自由を失っています。

そのような状況でも口で筆を持ち作品作りを始められました。

障害を負いながらも前向きに取り組んでいる。

そんな姿勢に感銘を受け『花の詩画展』というものを知りました。

そしてなんと群馬県にある『花の詩画展』を直接見に行かれたそうです。

そこで『自分も左手が不自由だけどやってみよう』と思い立ち今回の作品を描こうと思ったそうです。

障害を負いながらも夫婦で協力して作品作りや生活をしていく。

そんな共通点があったからこそ出会えた作品なのかもしれませんね。

何事も無理、できない、ではなくやってみる、挑戦する、前向きにやっていくことが大切だとこの作品から感じ取ることができました。

はまなこデイケアではリハビリ、入浴、食事の他にこういった作品の展示や紹介、定期的な催しも行なっております。

一人ではできない事も誰かの力があれば行うことができます。

一人で頑張っている皆様!仲間は沢山いますのであきらめずにリハビリ等色々な事に挑戦していきましょう!

最期まで自分の足で歩きたい。

滝町デイケアのリハビリに 新しい機器 が入りました!

任天堂の『Wii Fit』です。

写真右に映っている「 バランスWiiボード 」を使い、バランス感覚の訓練を行っています。

重心移動の訓練や、平衡機能向上バランス感覚の向上を目指して行っています。

実際にやってみると、これが なかなか難しい。

しっかりと左右前後に重心を移動させなければ、画面の中のゲームは反応しません。

画面の様子やご本人様の様子を見ながら、立っている時の姿勢や重心の移動について見ていきます。

『顔だけしか移動していませんよ!』

『もっと右側に重心をかけて下さい!!』

『お腹が出ていますよ!!!』

その都度セラピストより激励が飛んできます。

1回目よりも2回目。

少しずつ重心の移動が出来、ゲームのスコアも上がり、ご利用者様の笑顔も増えていきます。

『最期まで自分の足で歩きたい』

多くの人が抱くこの想い。

一人でも多くのご利用者様が叶えられるよう、力になっていけたらと思います。

令和最初の…

梅雨の中休み。

雨上がりの朝の空気はひんやり肌寒さを感じます。

ところが、ある場所では雨雲をも吹き飛ばす熱気が。

毎日練習、当日の午前中まで練習。

蝶ネクタイをつけ、いざ、本番。

仲間たちと作戦を練る方。

若かりし頃の思い出し、あれやこれやと話しの尽きない方。

参加するために、利用日変更をされた方。

なつかしき曲を口ずさむ方。

カスタネットや鳴り物でリズムをたたく。

男性チームは重低音の効いた『若者たち』。

女性チームは軽快な『茶摘み』を。

課題曲は『われは海の子』。

歌い切った後、感極まり涙ぐむ方も。

令和最初の「元町デイケア合唱コンクール」。

手先に自信あり!

女性利用者S様の趣味の一つ、人形作り。

特別に材料を買うのではなく、ご自宅にある空き瓶や端切れを使っているそうです。

デイケアに材料と道具を持参され、体操・リハビリ・レクリエーション・滝町トレーニングとお忙しい中、合間を縫って作成なさっています。

手芸の本を見ながら作るわけではなく、S様が出来上がりを想像しながら一針一針縫っていくのだそうです。

今回は、昭和の初めの頃の女性をモデルに作成されていて、紺色の着物を着せた方が年配の女性、ピンクの着物に姉さんかぶりをしたのが若い女性。

「昔はみんなこういう着物を着たのよね~。そんな時代だったですよ。」と職員に教えてくださりながらも、S様の手は止まることはありません。

「昔はこうだった。」「そうそう、そうだったね。大変だったよね。」

同じ時代を知っている利用者様同士、昔を懐かしみながらお話しされるのは、とても楽しそう!

苦労話も、今となっては笑い話。

この日のお話しのゴールは「昔は不便だったけど、楽しかったね~!」でした。

人形作りもそろそろ仕上げの段階です。

人形のお顔に、眉、目、鼻、口を描き入れるのは大事な作業の一つ。

S様は、どんな表情にしようか思案された後、迷わずササッと描かれました。

人形のやわらかくて優しい表情は、S様のご性格がそのまま表れているようです。

滝町介護老人保健施設の正面玄関には、S様の作品を飾らせて頂いております。

施設を訪問される方々の目を楽しませてくださっています。