皆様こんにちは。滝町デイケアです。
以前ブログでお伝えさせていただきました〜ORANGE〜の続きをご報告いたします。
その後、私達の声は届き、願いを叶えてくれました！！
たくさん太陽の光を受け、愛情たっぷりで育った滝町マリーは、今日も道行く方々に笑顔を振りまいて元気いっぱいです。
お近くにみえましたら、是非ご観賞くださいませ。
活動
人気のぬり絵、菊
皆さん、こんにちは。
元町デイケアです。
ブログにお越しいただき、ありがとうございます。
日本の秋、象徴的な花のひとつが菊（キク）です。
元町デイケアで人気が高いぬり絵があります。
こちらになります。
菊のぬり絵を利用者の皆様は没頭して塗っています。
リハビリの先生から、「こうしたら、握りやすいよ」と色鉛筆の持ち方の指導もしていただきました。
色の濃淡もつけ、凝っています。
菊は黄色、白、ピンク、オレンジ、赤、緑、紫などさまざまな色で咲き誇り、その種類は品種改良を重ねたくさんあります。
オレンジフラワープロジェクトのマリーゴールドも菊のお仲間です。
見頃のお花と一緒に写真を撮るのが利用者様の中でブームです。
ブログ「オレンジフラワープロジェクト 満開」
菊の花言葉、高貴と高尚を象徴しています。
その高貴なイメージから日本の皇室の紋章にも使われています。
白色の菊は真実を表し、ピンクは甘い夢を紡ぎます。一方、黄色の菊は敗れた恋を象徴しているそうです。
また、菊は中国から奈良時代に伝わり、江戸時代に入ってから盛んに品種改良された歴史があるという話です。
完成したぬり絵、せっかくなので素敵に飾りたいと思います。
ハサミで切って、画用紙にのり付けしました。
これら塗り絵は、菊が持つ多彩な魅力が表れて色塗りのセンスが光ります。
利用者様もご自身の作品が展示されご満悦の模様です。
また、素敵な作品を紹介していきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
〜ORANGE〜オレンジ〜
皆様こんにちは。滝町デイケアです。
以前ブログでご紹介させていただきました『オレンジフラワープロジェクト〜その1·その2』の続編をお伝えいたします！
あれから数ヶ月経ち、ようやく滝町デイケアにもオレンジカラーが見え始めてきました！
当時、ご利用者様方々と『咲くのが楽しみだね〜。』『まだ咲かないねぇ～。いつ咲くのかしら？』と待ちこがれての、ようやくのご対面です。
『わぁ～～咲いた咲いたねぇ～。』
『蕾も沢山あるからこれからがもっと賑やかになり、楽しみだね～。』と。
マリーゴールドさんも私達の声を聞いて、きっと応えてくれると思います！
『天高く馬肥ゆる秋』と称されますように、この日も青く澄んでいて空高く見えます。
こちらは施設敷地内にある『金木犀』です。
見事に天に向かい咲き誇っています。
朝施設に到着しての降車時、帰りの乗車時に、ふんわりとした甘い香りが漂い、ご利用者様より『いい匂いだね～。』『この香りが秋を感じるねぇ～。』とご感想をいただいています。
只今、ダブルのオレンジカラーと香りを満喫中の滝町デイケアでございます！
またまた驚かされました！
皆さんこんにちは。三田デイケアです。
最近はますます寒くなってきました。
服装に迷われる方も多く「どんな服着てきたの？」と声を掛け合われています。
三田デイケアでは毎月、皆勤賞としてお写真をプレゼントしています。
今度、この服を着てくるからと、お気に入りの服で来てくださる方もいます。
最近、皆勤賞の撮影でとてもビックリすることがありました。
三田デイケア最高齢方から「皆勤賞の写真をこの方と撮りたい」とリクエストがありました。
お二人に並んで座っていただくと。
肩を組んで満面の笑みを浮かべて見えます。
「この方は私が取り上げた子なの」という衝撃なお言葉！！
６０年以上、助産師として活躍され私たちにも日本の心を教えてくださった方です。
戦争中、船の中で産気づかれた方を助産師の方と処置に当たったことをキッカケに助産師になられ、「今までお産に立ち会った子はすべて覚えています。」とお話をしてくださいました。
その方を取り上げた当時の事も教えていてくださり、愛する我が子というお言葉が心居残り、とても感動をしました。
本当にいつも利用者様には、驚かされてばかりです。
楽しいことや勉強になること、時にお叱りをいただき、私たちが成長でき楽しく働けるのも利用者様の愛情の支えがあってのことです。
日常の出来事と共に心に残った素敵な出来事もお伝えできればと思います。
三田デイケア
豊橋 次郎柿
皆さん、こんにちは。
元町デイケアです。
ブログにお越しいただき、ありがとうございます。
秋の味覚といえば、元町デイケアのある豊橋市では次郎柿(じろうがき)が有名です。
次郎柿は主に愛知県の豊橋で栽培されている、100年以上の歴史を持つ柿の一種です。
元町デイケアで、柿の木を作りました。
この柿の実には、何枚もの紙を丸めて利用者の皆様の手が込められたくさんの実をつけました。
そして、作業の中で利用者の皆様は次郎柿についてお話しされていました。
豊橋市北部に「柿の木街道」と呼ばれる道があり、そこには美味しい柿を無人販売している場所があるそうです。
「スーパーで買うよりも安いだよ」
利用者の皆様は、情報交換をして楽しそうにされておりました。
秋の行楽に出かけて、柿の木街道で美味しい柿を見つけてみませんか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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