リハビリの歩行訓練として施設建物の周囲を歩かれる利用者様にとって、畑は気になる存在なようです。
さつま芋のツルが前回より伸びていたり、きゅうりが丁度食べごろの大きさになっていたり、ミニトマトの赤みの具合を気にされたり…

リハビリ中でも、いいからいいから!
こういう寄り道なら大歓迎!
滝町デイケアの畑は、利用者様と職員と、みんなの心が寄り添う憩いの場となっています。
リハビリの歩行訓練として施設建物の周囲を歩かれる利用者様にとって、畑は気になる存在なようです。
さつま芋のツルが前回より伸びていたり、きゅうりが丁度食べごろの大きさになっていたり、ミニトマトの赤みの具合を気にされたり…

リハビリ中でも、いいからいいから!
こういう寄り道なら大歓迎!
滝町デイケアの畑は、利用者様と職員と、みんなの心が寄り添う憩いの場となっています。
利用者様から「ひ孫が遊びに来るからにぎやかになるよ」「14日に家にお坊さんが来てくれるよ」などのご報告を頂きます。
滝町デイケアでも、お盆ですから…
ご先祖様が早くお家に帰って来られるよう願いを込め、畑で収穫した新鮮なきゅうりで作ってみました……精霊馬!

比較的まっすぐ成長したものと、いびつな形のものの2本で、今にも駆け出しそう(?)な馬ができあがり。
「これ、何?」とおっしゃる利用者様が予想以上にいらっしゃいましたので、大きな字で見やすい様に「※馬です!!」と書き添えました。
これで馬にしか見えないはずなんですが…。
ご先祖様は、馬に乗って家に帰ってこられ、牛に乗ってゆっくりとあの世へ戻られるのだそうです。
日本の伝統、守っていきたいですね。
たわわに実ってきたミニトマト。
でも…赤くなる兆候が全くなく、利用者様も職員も心配し始めた7月中旬。
「熟しても赤くならない緑色のミニトマトもあるらしい」という情報を得て、”トマトは赤い”という認識しかなかった職員がためしにかじりついてみたこともありました。
結局その実は青臭くて食べられず、やっぱり赤くなるんだろうと確信したのは7月下旬にさしかかったある日のこと。

そして、ついに、実に赤みが差してきました!
やっとトマトらしくなってきて、ほっとひと安心。
もうすぐ収穫できるでしょうか?!
一方、こちらは…

利用者様が葉っぱをかき分け、さつま芋の生育具合を確認してくださいました。
葉をかき分ける手さばきの良いこと!!
写真の二人は(真ん中は職員です)お互い若い頃から農業に従事してこられ、たまたま畑の話になり意気投合されてのお友達です。
苦労してきた事や収穫の喜び等、全てを共感し合える間柄です。
畑で農作物を作られていた頃の話しをされるお二人の目はキラキラしています。
お話をされる声のトーンは、確実に上がって聞こえます。
「ほらっ、芋なっとるぞ~!!」
どうやら順調にお芋ができているようです。
さつま芋はこちらのお二人にお任せです。
さつま芋。

きゅうり。

ミニトマト。

利用者様のご協力のおかげ様!
滝町デイケアには、こんなに立派な農園ができています。
野菜達は、雨にも暑さにも負けず、順調に背丈を伸ばし実をつけてきています。

いつか八百屋さん、開けるかな!?
東海地方も梅雨明けが発表されました。
本格的な夏の到来です!
これからもっと暑くなっていきますね。
さぁ『夏』といえば・・・

かき氷。
この日は毎月恒例の『おやつクラブ』の日。
こんな暑い日にかき氷を食べる事ができるなんて・・・
企画と準備をしていただいた栄養士・厨房の方々に感謝です。
さて、この かき氷作りの工程、手指のリハビリとなる要素がいくつかあります。
みなさんは、見つけることが出来ますか?

かき氷機のレバーを握ること。 握力強化の訓練。
握ったレバーを回すこと。 腕の可動域の訓練。
自分で作り上げること。 達成感と満足感。
脳梗塞の後遺症で片手しか動かない方も、力を込めて氷を削られます。
世界でたった一つのかき氷を食べるために頑張られます!!
みなさん自分で作り上げたかき氷は格別だったようで、童心に戻った笑顔で召し上がられていました。
美味しかったです! ごちそうさまでした!!