残暑厳しい中にも、トンボの飛交う様子や、稲穂の色付きを見るとすぐそこに秋の気配を感じますね。
さて、滝町デイケアでは先日ぶどう狩りをおこないました。
岡崎市の駒立町は愛知県でも有数のぶどうの産地です。
施設からは車で10分程の場所で馴染み深いところです。
「若い頃は子どもを連れて、ぶどう狩りに行ったもんだなぁ~」と、この季節になると懐かしく思い出す方も多いようです。
今回はその駒立町のぶどう園のデラウェアで、屋外にぶどう棚を模してみました。
「まさか、こんなところでぶどう狩りできるなんてねぇ〜」
風もあり、暑さもさほど感じずぶどう狩り日和。
「あっちの方が大きいかやぁ」
「こっちおいでん、いいやつがあるで」
よ〜く選んで、大きい房のぶどうがあったようです。
「甘いぶどうだったわ。来年もまた食べさせてや!」
さあ、毎年の恒例行事となるでしょうか?
乞うご期待!