滝町ログ

今年もやってきましたよ!

早速ですが、この言葉を見て何を連想しますか?

「音楽」

「富士山」

「まつり」

「芋ほり」

「美容」

「滝まつり」
秋の滝町デイケアといえば・・・

恒例のアレといえば・・・

ご利用者様が毎年楽しみにしているといえば・・・

最後の言葉が、答えです。

そうです!!

滝町デイケア「秋祭り」

ということで、今日は

毎年恒例の「秋祭り」の準備を兼ねてご利用者様にお手伝いしていただきました。

今年の秋祭りテーマは

「滝まつり2017 ~希望と共に若く~」

10月の1週間、ご利用者様も、職員も全員で楽しめるお祭りにしていきたいと思います。

ご利用者様と共に作っていく「滝まつり」

今年も、一緒に楽しみましょう!

心頭滅却すれば

じっとしているだけでも体力と気力が消耗していく蒸し暑い日が続いていますね。

「今日も暑いですね」が挨拶代わりとなっている昨今、利用者様に心を落ち着かせる時間を提供したら涼しく感じて頂けるのでは?!

そこでレクリエーションの時間に企画したのが「 書道 」です。

硬筆と違って、毛筆だと手が震える感じ、職員もよ~くわかります。

筆を運ぶ利用者様の傍で、職員も息をひそめて見守っていました。

利用者様方の半端ない集中力でデイルームには心地よい緊張感が漂っていました。

「心頭滅却すれば火もまた涼し」という通り……

書道に取り組まれていると集中力が湧いてきて、利用者様の心が次第に落ち着いてくる様子が見てとれました。

利用者A様は右手を自由に動かすのが困難ですが、職員がお手伝いさせて頂き「有難う」の作品が完成しました。

「私、有難うっていう言葉が一番好きなのよ」とおっしゃる笑顔が素敵でした。

終わってみれば、書体にも言葉にも味があって甲乙つけがたい傑作ばかり!

皆様、思い思いに心の叫びを表現され、書道の時間を満喫できたようで何よりです。

書道が自己表現の手段の一つであることを実感できた、職員にとっても貴重なひと時となりました。

うれしい寄り道

リハビリの歩行訓練として施設建物の周囲を歩かれる利用者様にとって、畑は気になる存在なようです。

さつま芋のツルが前回より伸びていたり、きゅうりが丁度食べごろの大きさになっていたり、ミニトマトの赤みの具合を気にされたり…

リハビリ中でも、いいからいいから!

こういう寄り道なら大歓迎!

滝町デイケアの畑は、利用者様と職員と、みんなの心が寄り添う憩いの場となっています。

お盆ですから

利用者様から「ひ孫が遊びに来るからにぎやかになるよ」「14日に家にお坊さんが来てくれるよ」などのご報告を頂きます。

滝町デイケアでも、お盆ですから…

ご先祖様が早くお家に帰って来られるよう願いを込め、畑で収穫した新鮮なきゅうりで作ってみました……精霊馬!

比較的まっすぐ成長したものと、いびつな形のものの2本で、今にも駆け出しそう(?)な馬ができあがり。

「これ、何?」とおっしゃる利用者様が予想以上にいらっしゃいましたので、大きな字で見やすい様に「※馬です!!」と書き添えました。

これで馬にしか見えないはずなんですが…。

ご先祖様は、馬に乗って家に帰ってこられ、牛に乗ってゆっくりとあの世へ戻られるのだそうです。

日本の伝統、守っていきたいですね。

ほらっ、芋なっとるぞ~

たわわに実ってきたミニトマト。

でも…赤くなる兆候が全くなく、利用者様も職員も心配し始めた7月中旬。

「熟しても赤くならない緑色のミニトマトもあるらしい」という情報を得て、”トマトは赤い”という認識しかなかった職員がためしにかじりついてみたこともありました。

結局その実は青臭くて食べられず、やっぱり赤くなるんだろうと確信したのは7月下旬にさしかかったある日のこと。

そして、ついに、実に赤みが差してきました!

やっとトマトらしくなってきて、ほっとひと安心。

もうすぐ収穫できるでしょうか?!

 

一方、こちらは…

利用者様が葉っぱをかき分け、さつま芋の生育具合を確認してくださいました。

葉をかき分ける手さばきの良いこと!!

写真の二人は(真ん中は職員です)お互い若い頃から農業に従事してこられ、たまたま畑の話になり意気投合されてのお友達です。

苦労してきた事や収穫の喜び等、全てを共感し合える間柄です。

畑で農作物を作られていた頃の話しをされるお二人の目はキラキラしています。

お話をされる声のトーンは、確実に上がって聞こえます。

「ほらっ、芋なっとるぞ~!!」

どうやら順調にお芋ができているようです。

さつま芋はこちらのお二人にお任せです。