みなさん、こんにちは。
元町デイケアです。
東海地方は線状降水帯が発生するなど記録的な豪雨に見舞われました。
元町デイケアがある豊橋市では一時、河川増水に伴い、5段階の大雨・洪水警戒レベルで最も高い「緊急安全確保」が発令しました。
気象庁によると、24時間雨量が観測史上最大となったとのことです。
元町デイケアは高台にあり、浸水被害が出ることはありませんでした。
雨がひどい日でも、元町デイケアは安全第一に送迎いたしました。
ひどい雨の日は、道路や歩道が滑りやすくなり、交通事故のリスクも高まります。
しかし、元町デイケアの職員は安全を最優先に考え、利用者様の送迎に配慮しました。
適切な移動手段を選び、必要に応じて車イス等を使用して、利用者様の安全な移動を確保しました。
ひどい雨の日の送迎には、職員は事前に天気予報を確認し交通状況、道路状況の情報をチェックし、安全な経路を選択しました。
雨具を用意し、利用者様が濡れないようにしました。
送迎車に乗り降りする場所は、元町デイケアの入り口前では屋根が小さいので、元町病院の正面玄関にし、大きな屋根のある場所で行いました。
ひどい雨の日の送迎では、職員間の連携と協力が不可欠です。
送迎ドライバーとの密なコミュニケーションを行い、移動ルートを調整しました。
送迎ドライバーとのコミュニケーションにより円滑な送迎ができました。
ひどい雨の日には、利用者様の心配や不安が増えることもあります。
しかし、元町デイケアの職員は利用者様の心情に寄り添い、温かいサポートを提供しました。
利用者様が送迎車に乗る前や到着後には、傘をさすお手伝いや、濡れた服や靴のケアなども行いました。
ひどい雨の日であっても、元町デイケアでは利用者様に安全と安心を第一に考え、ご自宅に送り届けることができました。
ひどい雨の日だからこそ、安全第一の重要性を再確認できる機会となりました。