防災

防災講座

皆さん、こんにちは。滝町デイケアです。

4月15日に市役所防災課の方をお招きし防災講座を行いました。

皆さん真剣に防災についての話を聞き勉強し、防災グッズについても真剣に考えておられました。

​滝町デイケアでは、利用者様の椅子の背もたれにかかっている座布団は頭巾になっており、​​​​身を守るための大事な防災グッズの一つとなっています。

​​​講座後、背もたれにある頭巾を外して被る動作を利用者様が自ら練習しておられる姿が見受けられました。

最後に講師の方から非常用携帯トイレ(凝固シートタイプ)と災害の「備え」チェックリストとクリアファイルを

利用者様全員に頂きました。

今回は、防災についてたくさん学ぶ事ができました。

市役所防災課の皆様ありがとうございました。

 

またこのような機会を設ける予定です。

防災の知識を高め、自分自身の身はご自分で守れるようになりましょう。

備えあれば憂いなし。

皆さんこんにちは。はまなこデイケアです。

今年は年明け早々から、歴史的な地震が発生。その翌日には飛行機事故が起き、「いったい2024年はどんな年になるのだろう?」と不安になってしまいますよね。

そこで、今回のレクリエーションでは、防災のおさらいをクイズ形式にして行いました。

みなさん周りの方と相談しながらクイズの答えを出しておられました。

その中から少しクイズを出しますので、ブログをご覧のみなさんも一緒に挑戦してみましょう。

【第1問】 地震が発生した後に、続けて発生する地震を何と言いますか?

後震  ②余震  ③続震

【第2問】 「津波」について、正しいのはどれですか?

①津波は大きな波が一度だけではなく、何度も来ることがある。

②日本近海で発生した大地震の時だけ、津波が襲ってくる。

③津波は海岸付近では危険があるが、河川付近は危険ではない

【第3問】 「津波警報」が発表される時、予想される津波の高さはどれくらいですか?

①5mを超える高さ  ②1mを超える高さ  ③30cmを超える高さ

【第4問】 海水浴(海岸近く)に来ているときに、「津波注意報」が発表されたらどうしますか?

①注意報では小さな津波しか来ないので、そのまま海岸にいても大丈夫である。

②地震発生から津波が来るまで時間があるので、周囲の状況を確認して避難する。

③すぐに高台に避難する。

【第5問】 住宅内で火災警報が鳴ったら、どうしますか?

①消防署に連絡が行くので、消防車が来るのを待っておく。

②火元を確認し、避難した後に119番通報する。

③その場で119番通報し、火災警報器を止める。

【第6問】 火災で煙に巻かれたら、どのように避難しますか?

①煙がなくなるまで、じっとしておく。

②大声で助けを求めながら、全力で走って逃げる。

③姿勢を低くし、床に近づいて逃げる。
【第7問】 災害の危険が予想される時に発表される「避難指示」、「避難勧告」、「避難準備情報」のうち、危険が一番迫っているのはどれですか?

①避難指示  ②避難勧告  ③避難準備情報

以上。防災クイズでした。

解答は最後に乗せておきますので確認してみてください。

災害は起きないことが一番ですが、万が一起こった場合に備えて知っておくといいですよね。

それでは、また次回のブログをお楽しみにしてください。

『防災クイズ解答』

第1問 ②、第2問 ①、第3問 ②、第4問 ③、第5問 ②、第6問 ③、第7問 ①

防災訓練勉強会

皆さんこんにちは滝町デイケアです。

11月15日に防災訓練を実施し、その中でご利用者様と一緒に勉強会を行いました。

避難バックゲームを使用して防災について学びました。

非常時に何を持ち出すか、どのような行動をするかを専用のカードを用いてゲーム感覚で考えながら学ぶ勉強会でした。

私たち職員も一緒に学びながら利用者様の安心安全を第一に、災害起きてもすぐに動けるように準備しておかなければと改めて思いました。

常日頃からどこに消火器があるか、防災グッズはどこに置いてあるかなどしっかり覚えてすぐ行動に移れるようにしておきたいですね。

防災訓練

こんにちは。とよおかデイケアです。

今月は防災月間ですね。

例年通り、とよおかデイケアでも避難訓練と防災についての勉強会を行いました。

こちらの写真は、避難訓練を終えたご利用者様の勉強会の様子です。

まずは避難時のチェックリストや、浜松市(特に北部)のハザードマップを一緒に御覧いただきました。

その後、ゲームをしながら防災について学びました。

「こんな時どうする?」という状況を紙芝居にしてあります。

ご利用者様のお手元には、助かるための道具が書かれたカードがあるのでどれが適しているのか考えながら選んでいただきます。

「こんなものが意外と役に立つんだな。」「これは手に入りにくいか?」

など、皆様で楽しく学ぶことができました。

起こらないでほしい災害ですが、もしも起こった際には十分な知識と備えで協力し合って乗り切りたいですね。