こんにちは。滝町デイケアです。
リハビリから活動のご報告です。
2026年2月20日(金)に第30回リハビリ教室が開催されました。
今回のリハビリ教室は作業療法士が担当し、上肢・手指の機能についてと雪合戦ボーリングを行いました。
まずは上肢と手指について説明します。
上肢とは、肩から指先までの腕全体を指す用語です。
手指とは手と指の総称で、一般的には手首から先の部分全体を指します。
実際に手を動かしながら、上肢・手指の動きについて説明しました。
日常生活では物を持ち上げる、掴むなどの動作に関わり、肩・肘・手首の三大関節が連携して複雑な動きを実現します。
関節の硬さや痛みがあると、動きが制限され、日常生活に支障が出てしまいます。
上肢・手指を使った活動として、雪合戦ボーリングを行いました。
まずは新聞紙や広告を使って、ボーリングの球を作ります。
新聞紙を丸める、ガムテープを切る、貼る、どの動きも上肢・手指の複雑な動きが必要になります。
今回、球の作り方に決まりはありません。
ボーリングのピンが多く倒れるようイメージをしながら、大きさ、形、固さなど、自由に作っていただきました。
頭の中でイメージしたものを形として表現することは、認知機能にとても良い効果があります。
また、指先を使うことも脳の活性化につながるといわれています。
周りの方と相談したり、協力しながら作成し、個性あふれる球がたくさん出来上がりましたね。
球が出来上がったら、ボーリングのように投げます。
今回は椅子に座って1人2球ずつ投げ、合計点で競いました。
皆さん狙いを定めて、集中して投げていましたね。
「もう1回投げたい!」という声も多くありました。
投球ごとに一喜一憂する姿や、ピンが倒れた時の歓声で、デイケア全体が盛り上がりました。
笑顔も見られ皆様で楽しんで行っていただけたかと思います。
このように、リハビリ教室やデイケアでは、体操やレクリエーションを通して、楽しく体を動かしながら、身体機能や認知機能の維持向上に努めています。
次回のリハビリ教室は2026年3月18日(水)に言語聴覚士が開催予定となっております。
