こんにちは。とよおかデイケアです。
今年は例年に比べて、インフルエンザの感染流行時期が早いとのこと。
小中学校でも先月下旬頃から学級閉鎖になっているところも多いと
聞いています。当然ですが、これは子供に限ったことではありません。
私達大人も、いつ感染症にかかるかわかりませんよね。少しでも感染の
リスクを減らすためにも手洗いやうがい、栄養をしっかりとって、温かく
して睡眠時間を十分に確保しましょう。
そして、私達職員も感染を広げないように細心の注意を払うべく、定期的
に訓練を行っています。
看護師を中心に、介護職員も参加しました。下の写真はすべての工程では
ありませんが、ご覧いただきたいと思います。
ご利用者様が嘔吐されてしまったことを想定し、同じテーブルの方を他の場所に誘導、換気と
パーテーションで隔離しているところです。
嘔吐した際の処理を行っています。エプロンやフェイスガード等をつけて
吐瀉物を広げないように外側から内側に集めて処理します。
感染が広がらないように処理後は消毒を十分に行います。
1つ1つ、全員で確認しながら行いました。実際にこういった場面に遭遇すると
慌ててしまいがちですが、職員同士、協力しあってスムーズにかつ安全に対処
していきたいと思います。
皆様に安心してお過ごしいただけるよう、これからも訓練や研修を続けてまいり
ます。
