皆さんこんにちは。元町デイケアです。
11月に入り秋が少しずつ深まりつつある中で、テレビなどで美味しいサンマのニュースや紅葉のニュースを耳にします。
身近なところでは子供達が芋ほりや運動会など秋のイベントなどもあり季節の移り変わりを感じます。
今月元町デイケアでは里の秋をイメージした柿を作り壁紙にしました。
利用者様に新聞紙を丸めていただき、それをだいだい色の花紙で包みます。包み終えたらヘタを付けて完成です。
今年は柿の当たり年のようで送迎しながらも色々な所でたわわに実る柿の木を目にします。
柿は「なり年、不なり年」があるそうで「表年裏年」と呼ばれていると利用者様に教えて頂きました。
地元豊橋では果肉がしっつかりして、歯ごたえのある「次郎柿」が有名で柿木街道もあり街道では農家さんの
獲れたての柿も販売してこの季節は賑やかな通りです。
利用者様の中にも「次郎柿食べたよ。」と話題にもなりました。
これから秋も深まり紅葉も見ごろの季節。皆様も目で見る秋、味わう秋、読書の秋,スポーツの秋と沢山の秋を楽しんでください。
