こんにちは。滝町デイケアです。
2月と言えば「雪・・・」との事で滝町にも雪が降りました。
その名も【滝町スノーフェスティバル!】
1月のカッコイイお正月飾りとはガラッと変わり可愛い雪だるまの壁飾りになりました。
今回は紅白に分かれ①「雪合戦」②「雪だるまカップゲーム」③「雪玉入れ」の3ゲームで戦いました。
紅組の皆様には目印に首飾りをしていただいています。
①戦目は、机に可愛い顔が書かれた色々な大きさのペットボトルを置き、30秒で何本倒せるかを競い合いました。
30秒しか無いため、両チーム雪玉を必死に投げていました。
ペットボトルに水が入ってるのもあり、難易度が高かったですが、皆さんどんどん倒していました。
多くのペットボトルが倒れた時には大歓声があがりました‼
結果は・・・10本以上の差をつけ白組が勝利しました。
続いて②戦目は「雪だるまカップゲーム」です。
イベントの為に登場した滝町雪美と滝町雪夫です。
輪になって、雪だるまをスタッフが持ち、皆様の周りを回りながら紙コップを一人ずつ順番に載せていく「速さと慎重さ」を競うゲームです。
紙コップの持ち方や、スタッフがいかに速く回るかを、利用者様と作戦会議をしました。
雪だるまに紙コップを入れ終わった方から、自然と「頑張れぇ~‼」等の声援があがりました。
2ゲーム行いましたが、ほんの数秒の差で、このゲームも白組が勝ち取りました。数秒の差だったので、紅組はとても悔しがっていました。
最終ゲーム、③戦目は「雪玉入れ」です。
1人5球を持っていただき、かごの中に多くの雪玉をいれていきます。
時間制限はありませんが、「よーいドン」の掛け声で、かごをめがけて一斉に投げます。
皆さん、玉入れ競技を思い出したかの様に投げ入れていました。
雪玉を数える時も、玉入れの様に「ひと~つ、ふた~つ」と皆さんで数えながら行いました。
40個以上数えた後、雪玉が無くなってしまった赤チームは「あー」と残念な声と表情をしながら悔しがり、勝った白チームは「やったー」と大喜びされていました。
結果は白組の勝利となりましたが最後には両チームで万歳をし、皆さん、とても清々しい表情でスノーフェスティバルを締めくくる事が出来ました。
ご利用者様のすごく生き生きとしている姿に感動しました。
来月のイベントもお楽しみに。