皆様こんにちは。
はまなこ介護老人保健施設リハビリテーション科です。
寒さが厳しくなる中、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
本題に入る前に、ふとリハビリ職員による最終ブログを確認してみたところ、令和1年12月と丁度2年前でした。
2年前の令和1年12月…。今もなお世界で猛威を奮っている新型コロナウイルスが、初めて中国の武漢市で発見された時です。あれから様々な変遷があり、現在では新たな変異株が出現しているなど、まだまだ油断できない日々が続いております。また、当施設でも感染予防対策に対面での面会をご遠慮いただくなど、皆様方のご理解、ご協力を頂いております。
さて本題へと入りますが、今回、当施設リハビリテーション科スタッフの凄い技をご紹介しようと思います。
紹介する凄い技を持っているスタッフは作業療法士の鈴木秀輔さんです。
彼がどのようなすごい技を持っているかというと…!
そう!
絵がとても上手なのです!
※写真の掲載はご本人様、ご家族様の許可を得ております。
写真のお二方ですが、絵をお渡しした際、男性はとても良い笑顔をみせてくださり、女性は感動して涙してくださるなど、とても喜んでいただけました。
そんな鈴木秀輔さんの描く似顔絵ですが、1枚を書き上げるのにかかる時間は10時間以上。
業務の合間に行っていますので1枚を書き上げるのに3か月ほどお時間を頂戴しております。完成した絵はラミネートしてご本人の居室に飾らせていただいております。
以上、リハビリテーション科の凄い技を持っているスタッフの紹介でした。
まだまだ、新型コロナウイルスに油断ができない世の中ですが、一日でも早い収束を迎えることを心より祈っております。皆様方もどうぞご自愛ください。
今後ともよろしくお願いいたします。