こんにちは、はまなこデイケアです。
暦の上では「大寒」を迎え、一年で一番寒いと言われる時期となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
はまなこデイケアでは、おかげさまでインフルエンザを罹患される方もおらず、新年を迎えることができました。
さて、先日のレクリエーションでは、「福笑い」を行いました。
福笑いとは、皆様ご存知の通り、目隠しをして目・鼻・口などを配置し、どんな顔が完成したか笑い合うものです。
お一人ずつ台紙と部品を切り抜き、マスクで目隠しをして準備万端。
今回は二人一組となり、「これが目だよ」と手渡してもらい、「もっと上だよ」「もう少し左」と協力して配置していただきました。
職員の「よーい、どん!」の合図で一斉に始まります。
中には、あまりに独特なお顔となり、途中から大笑いをされている方も。
切磋琢磨しながら完成された作品がこちらです。
眉毛がお顔から旅に出てしまい、お鼻はそっぽを向いてしまいましたが、目が見えないという大変な中でも、ここまで上手に行ってくださいました。
一通り遊んだ後は、綺麗に配置をし直して糊で貼り付けます。
最後に、新年に相応しい四字熟語を貼り付けました。
タイトルにもあります「長楽萬年」とは、「楽しい時間がずっと続きますように」という願いが込められた言葉です。
今年も一年、皆様が楽しくリハビリに励むことができますよう、職員一丸となりお手伝いをさせていただく所存です。
本年も、宜しくお願い致します。
では、またの更新をお楽しみに。