ボランティア

私の好きな物。

ボランティアの方が準備しておられる時、遠くから じ―っと眺められていました。

先輩職員が近づき「Kさん、特等席で見ましょ!!」と声を掛けました。

Kさんは、満面の笑みでご自分が一番見やすい場所へと行かれました。

なぜ、Kさんがこんなにも興味を持ったかというと・・・

 

今回のボランティアは「バント生演奏」だったから。

Kさんはずっとバンド演奏が大好きだったのです。

 

横にいた私はKさんがバンド演奏が好きなことを知りませんでした。
そして気付いてあげれませんでした。

 

Kさんは、病気の後遺症でこちら側の話す事は理解されますが、
自ら発声して言葉で伝える事はできません。

バンドの準備をしている時に「じぃー」っと観ていたのもバンドが好きだから。

でも言葉で自分の意思を伝えることがなかなか出来なくて。

今までのKさんとの「繋がり」で先輩職員は「バンド演奏が好きなこと」に
言葉がなくても気が付き、そっとKさんに特等席を用意したんです。

 

多くのご利用者様が通って下さる「滝町デイケア」。

職員 対 ご利用者様 多数」の対応ではなく、
職員 対 ご利用者様」の対応の大切さを改めて感じました。

これからもご利用者様と共通の時間を過ごし、理解しあえる間柄を気づいていきたいと思いました。

日々精進していきます!!

大物歌手? 来訪!!

今日はボランテイアの方が来訪してくださいました。

毎月来てくださるボランティア様。先月に利用者様が歌のリクエストをしており、そのリクエスト曲を準備してくださいました

その曲とは・・・

デュエット曲の・・・

大木英夫&津山洋子の『新宿そだち

今回はリクエストされた利用者様が前に出てマイクを握り歌ってくださいました!!
相手は桃色の着物がよく似合うボランティアの女性。
本物の歌手が歌っているように見えました。見ている他の利用者様も楽しまれていて、歌い終わると大きな拍手でフロア中が響きました。