滝町ログ

「整容」って何?

今日の滝町デイケアは…

「整容デー」と題して、ご利用者様の身だしなみを整えるお手伝いをしました。

まずは、ボランティアでブローをして下さるご利用者様のご家族様。

ドライヤーでブローをし、髪の毛がふっくら!!

とても素敵なご婦人に大変身です。

ブロー後のご利用者様の表情が明るくなったのはもちろん、歩行時に背筋が「ピンッ!」と伸びていたように見えました。

髪の毛の短い男性のご利用者様には、ハンドマッサージ。

職員が丁寧にマッサージをし、ゆっくりとご利用者様とお話しをする時間となりました。

会話も楽しまれ、マッサージ後の両方の手がツルツルになっており、喜んで頂きました。

さらに、ご希望の女性ご利用者様には、お化粧をさせて頂きました。

眉毛を書いたり、頬紅や口紅をつけ普段の笑顔がさらに素敵な笑顔になられていました。

少しの外面の変化にご利用者様の気持ちも明るくなり、デイケアのフロア内も明るく楽しい声が響いていました。

介護の面から行う「整容行為」には生活意欲の向上や、身体状況に良い影響を与えると考えられています。

今回の「整容デー」がきっかけとなり、少しでも生活にハリができ意欲的に過ごして頂ければ嬉しいなと思います。

考えるって楽しい!

さぁ、朝の体操の時間です。

体操を担当する職員は必ず、利用者様一人一人に声が届くよう皆様のお顔を拝見しながら、大きな声で「おはようございます」の挨拶から始めます。

この挨拶に利用者様の”一日のスタートの良し悪し”がかかっています。

元気に挨拶すれば、利用者様がお顔を上げて下さり、目がぱっちり開くのが分かります。

利用者様は「今日は何をするの?」と興味津々でホワイトボードをご覧になられます。

職員は一生懸命に準備してきた体操の内容を、利用者様に楽しんで頂けるようお伝えします。

体を動かしたり、クイズなどを行って頭の体操をしたり…メニューは様々あります。

今日は、繰り返しの表現をできるだけたくさん考えて頂きました。

利用者様はあれもこれもと、職員がホワイトボードに書くのが追いつかない位、たくさん出して下さいました。

おかげで体操の時間は大いに盛り上がりました。

これからも、利用者様の発言やご提案をどんどん引き出せるような滝町デイケアにしていきたいな。

春ですね。

うたたねの心地良さを感じる季節となりましたね。

滝町デイケアのご利用者様も、食後など空いた時間にご自席やベッドで気持ちよさそうに眠られている方もいらっしゃいます。

そんな春の日差しの中、滝町デイケアの小さな農園に新しい仲間たちを今日はご紹介します!

まずは、お肉の付け合せやサラダにちょうどいいスナップえんどう。

順調にちょっとずつのびていますね。

次に、カレーや肉じゃがに欠かせないじゃがいも。

こちらはまだ芽がでていませんねえ。

そして、どんな料理にもぴったり合うねぎ!

今は、2種類のネギを育てています。

ネギは成長が著しく切ってもどんどんのびてくるんです!

それと今はまだ準備段階ですが、外まで歩くのが難しいご利用者様や園芸の経験のないご利用者様にも楽しんでいただけるよう、室内ではつか大根も育てていく予定です。

また、準備が出来たらご紹介させていただきます。

これから暖かくなるにつれて、植物の成長をみる楽しみや外に出る機会が増えていくのでとてもたのしみです。

屋台を思い出します

レクリエーションの時間に、おやつクラブを行いました。

メインの食材はある果物。

①南国生まれ

②遠足シーズン「○○はおやつに入りますか?」というお決まりの質問(昭和世代の話?)

③皮を踏んでツルッと滑るシーンが漫画などで描かれます。

「バナナ」です。

滝町デイケアのおやつクラブは、おいしいおやつを食べるだけではなく、利用者様に”作る体験”を提供することを目的としています。

手先を動かすリハビリの一環としての意義もあります。

バナナに割り箸をさします。(バナナが割れないように箸をさすのがポイント)

チョコレートでコーティングして・・・

チョコスプレーで飾り付けします。

チョコバナナのできあがり!

「これだけ並ぶとお祭りの屋台みたいだね。」

「きれいだから食べるのもったいないね。」などと、おしゃべりなさる利用者様の目はキラキラしていました。

おやつクラブは、利用者様に笑顔を引き出し、喜びをもたらすことのできる大切な行事の一つとなっています。

ひな祭り~赤飯を食べよう~

ひな祭りとは季節の変わり目に災難や厄から身を守り、よりよい幕開けを願う為の行事だそうです。

滝町デイケアにはたくさんの女性ご利用者様がいらっしゃいます。

今日は、女性ご利用者様とひな祭りの赤飯作りにチャレンジです!

使用したお米は昨年滝町デイケア農業部で収穫した恵田んぼのお米です。

2箱の発泡スチロールで田んぼを作り、そこから収穫できたお米は約3合でした!

恵田んぼのお米だけではご利用者様分のお赤飯にするには少ないため、もち米と合わせて炊飯しました。

やはり、長年家事をされていた方の米研ぎは手際がすばらしい!

「上手に赤飯、こしらえれるかね?」と楽しみにしているT 様。

~1時間後~

蓋を開けると同時にいい香りのもっちもちのお赤飯が炊けました!!

炊きあがったお赤飯はおにぎりにしました。

この日のご利用者様は、なんと50名様。

ご利用者様にもお手伝い頂き、人数分のミニおにぎりを作りました。

丹精込めて作った恵田んぼのお米を、皆さん一口一口味わって食べられていました。

「塩加減がいいあんばいだね」「やっぱりお赤飯はおいしいねえ」といった声が聞こえてきました。

昨年、初めて試みた農業部の『恵田んぼ』。

お米の字の通り八十八の手間と長い時間をかけて田植えから収穫、そして食べるまでと大成功で終わることが出来ました!

農業部に携わって下さったご利用者様、おいしい恵田んぼ米をありがとうございます!